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2017/03/01 日比谷ステーション法律事務所の弁護士名を騙った詐欺にご注意ください
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セミナー講師もご用命下さい

2016.01.21

弁護士の宮澤です。

 弊事務所ではほぼ毎月,各弁護士が得意分野を題材にセミナーを開催しており,毎回好評をいただいております。

 私も,昨年10月のセミナーにおいて中小・ベンチャー企業向けのビジネス契約書について講演させていただきましたが,クライアントなどからのご依頼により,所外にてセミナーを行うこともしばしばあります。中小企業診断士という資格も持っていることからか,やはり中小・ベンチャー企業の経営者や,起業を考えていらっしゃる方向けの内容を扱うことが多いのですが,昨年12月,いつもとは少々年齢層の異なるお客様の前で講演させていただく機会が2件ありました。1件目は,小学4年生の総合学習の授業の外部講師を務め,2件目は,60歳台以上のご年配の方向けに,税理士の先生とコンビを組み,相続問題対策について解説させていただきました。具体的には,以下のとおりです。

・小学校の総合学習での講演

 小学4年生は10歳になる年齢ですが,今は「1/2成人式」という行事を学校で行うところもあるようです。その一環として,将来どのような仕事をしたいかを考えるそうですが,その参考とするために,様々な職業の方を学校に招いており,弁護士の仕事についても語ってほしいというご依頼を受けました。恩師の頼みということもあり二つ返事でお請けしましたが,自分が小学4年生だった頃のことを思い出すと,そもそも弁護士という職業自体を知らなかったため,どのように説明しようかと随分悩んだものです。通常の2倍はイラストを入れたスライドも作りましたが,日常生活に身近な仕事ではないため,分かり易さについては自信がありませんでした。ところが,昨今は弁護士や検察官を題材としたドラマなどが増えたこともあってか,大変反応が良く,質疑応答では中々鋭い質問を受けたりするなど,手応えは上々でした。時間の制約もあり,やや駆け足となってしまいましたが,子供たちの進路の選択に少しでも役立ててもらえればと思います。

・相続についての講演

 今度は打って変わって人生の大先輩方がお相手です。参加いただいた方の最年少でも60歳台ということでした。そのためか,皆様,相続についてご自身の問題として真剣にお考えになられているようで,講演中に何度もご質問をいただくなど,大盛況となりました。今回は相続に詳しい税理士の先生とご一緒し,相続について事前にどのような準備が必要かについて,専門家としてお話しさせていただきました。私からは,主に遺言の必要性と作成方法について,税理士の先生からは,相続税のあらましと特例を使った相続税対策について解説させていただきましたが,いずれも著作権に留意しつつ,誰もが知っているであろう有名な某ファミリーをモデルとして使い,具体的なケースを想定しての説明を致しました。特に,対策を講じていた場合とそうでない場合を比較したパートでは,モデルケースとはいえ大きな違いが出るということがご理解いただけたと思います。

 

 いずれの講演についても,セミナー講師としては初めて取り扱う内容の上,年齢層のギャップもありましたので,いつも以上に念入りに準備をしました。私自身の中で,うまく講演できたかどうかの基準をいくつか持っているのですが,その内で大きなウェイトを占めているのが,「少なくとも1回は笑いをとること」です。今回は2件とも,上下に年齢のギャップがあるため,この点は最も(?)苦心した点でしたが,幸いにして,仕込んだネタはスベることなく全て奏功しましたので,上記の基準はクリアすることができました。内容についても,分かり易かった等のお声を多数いただくことができ,上々の出来だったと自画自賛しております。

 弊事務所には,それぞれ異なる得意分野を持つ弁護士が在籍しており,様々な分野における講演に対応ができます。法律に関するセミナーの開催をご検討の方におかれては,ぜひご用命いただければと思います。

 

弁護士 宮澤 勇作